老後資産を考える【年金編】
プロフィールにも書いているとおり、15年後の早期リタイアを目標にしています。
そうなると、年金っていくらもらえるのでしょうか。
いろいろなサイトを見て調べてみました。
厚生年金については、
平均年収×年金加入期間×0.0055
でざっくりと年額支給額がわかりそうです。
私がもらえる年金年額は、国民年金+厚生年金の加入期間で決まるようなので、国民年金を38年間の支払い(学生時2年間未納)、厚生年金を30年間支払うと仮定したところ、
〇国民年金・・・約70万円
〇厚生年金・・・約100万円
の、170万円ほどだということがわかりました。
月額にすると14万円程度です。
これにイデコやら個人年金が加わり、更に夫の年金もあてにすると、、、。
現状、年金制度に不透明なところはありますし、もらえる額も将来的に目減りすることを折り込んだとしても、あれ?そんなに将来を悲観せずとも、普通にやっていけるかも。
早期リタイア後、月額2万円程度の国民年金の加入はマストと理解したので、60歳までは好きなことを仕事にして細々と小銭を稼ぐ必要があるなと思いました。
計算してみて改めて、この年金支給額では、おひとり様の老後は厳しいなと。
共働きは老後のコストパフォーマンスが高いと感じました。
夫、元気に長生きしてください。
不思議で素敵な夫の会社
夫は、息子の生まれる少し前に今の会社に転職しました。
この会社が、不思議で素敵、良いのです。
30人規模の小さな会社なのですが、そもそも、我が家から電車で2駅、タクシーだと1,500円くらいの距離にある職住近接な恵まれた環境。
オフィスは会社のオーナーのご自宅兼オフィスとなっていて、常にオーナーのご家族を身近に感じているらしいです。
オーナーはバリキャリワーキングマザーで子育てに理解がある上、3歳のお子様と小学校高学年のお姉ちゃんがおり、年の近い我が息子と仲良くしてくれています。
今日は、私が職場の歓迎会(という名の飲み会)に出席するため帰りが遅くなることから、夫に保育園の迎えをお願いしていたのですが、そのことを夫がオーナーに伝えると、
「お迎えの後、うち(オフィス自宅)に遊びにおいでよ~」
と声をかけてもらい、先ほどまでオーナーのご自宅でご飯を食べて、遊んで、お風呂も入れてもらっていました。
夫はその後、まだ仕事が残っているということでオフィスに残し、歓迎会参加後の私と息子の二人で21時ごろタクシーで帰宅。
いっぱい遊んで疲れたのか、いつもより寝つきが良かったです。
私自身が新卒から融通の利かない公務員人生を送っているせいか、こんな自由な会社があるんだなぁと、なかなか自分の物差しでは知らない世界がいっぱいあるのですが、こんな風に自然な形で、会社の方と家族ぐるみでお付き合いできるのって、すごく嬉しいことだなと思います。
写真は、先週末遊びに行ったときのもの。
ブログはじめます
2015年に息子(現在2歳)を出産してから3年弱。
この間、子育て、保活、育休復帰等々、とても濃い時間を過ごしました。
30代後半に入り、これからどんな風に生きていきたいか、おぼろげながら方向性も見えてきたので、自分と子供の成長記録のため、ブログをはじめることにしました。
これからブログで発信していきたいこと。
・育児日記
・保活の実際(目黒区編)
・将来に向けて考えていること
・共働きのお金のこと 等々
今はもちろん、自分の優先順位の一位は息子。
でも必ずいつか、息子は自分から巣立っていく。
そのときに、自分自身も新しい道に進めるように。
15年後を目途に公務員人生を終わらせ、新しいことをはじめる。
この目標に向かって戦略的に生きていきたい。
というわけで、徒然と綴っていきたいと思います!